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電磁波ストレスから身体を癒すアーシングを大事にしています

1・アーシングとは?

アーシング(又はグランディング)とは、靴もソックスも脱いで裸足になり、地球の大地と足を直接つながることを言います。 私たちは電気製品という電磁波の中で日々過ごしています。アーシングはこの体内電気を体外に放出し、大地のエネルギーにつながるという健康のサイクルを作り出します。 わかりやすく言いますとアーシングとは放電する健康法とも言えます。また大地に手や足を直接触れてエネルギーを地球と同じにする健康法です。大地とのコミュニケーションを実践しましょう。

アーシングすると以下の効果が期待できます。

  • 寝起きが快適!
  • 肩コリ・腰痛解消・血流改善!
  • 手足の冷えやむくみ、ホルモンバランス、自律神経、慢性的な倦怠感の改善に繋がる。
  • 様々な症状や疾患の改善!
  • 高血圧の改善からガンや多発性硬化症、その他の難病の治療までの効果が期待されています。

2・カラダに電気がたまってる!?

日々私たちは電気と関わって生活しており切っても切り放せません。

特に近年ではスマホ・パソコンが日常の一部となり使わない日は無いでしょう。その過程で私たちは電気をカラダに帯電しています。

昔は裸足で歩いたりする事で体内の電気を地球に流せていたのですが、今はゴム底で出来た靴を履いたりで直接地面に触れることがないので、その電気が体に帯電しているのです。

アーシングするとその電気が地球に流れてカラダが地球と同じ状態になるのです。余分な体内電気は外からだけでなく体内でも発生していて、血液が流れる摩擦で電気を発生してさせている。

なので、裸足で地面を歩いて放電すれば(アーシング)が健康には必要との事です。家中の家電製品とお家の壁の中の配線までアーシングはできないので、身体から放電してあげれば解決ですね。  

3・健康維持にはアーシングは欠かせない?

電機製品は電磁波を発していて、それが人間の身体に悪い影響を及ぼす訳ですね。電磁波というのは、電気と磁気が合わさって電磁波になります。

ヨーロッパでは子供に携帯電話を使用させないって言う、あれですね。身体への影響は無視できないレベルで、具体的には、がん、白血病、アトピー性皮膚炎、などなど。研究者によっては怪我以外の不調や病気のほとんどの原因になっている可能性とまで言及しています。

4・アーシングの方法

ここまでアーシングの重要性を述べましたがその方法は・・・

【裸足になって大地を歩く】 のみです!お金もかからないし簡単でしょ!?こんな簡単なのに誰もしようとしないのです。というより、現代社会において、それをしようという発想はなかなか出てこないですよね!

ご自身を思い返して見てください。最近、いつ裸足で土の上や砂の上、石の上、要は大地に繋がった地面を裸足で歩きましたか?恥ずかしながら私自身もなかなか思い出せないくらい昔の事のように思います・・・

アーシングとは裸足になって大地に立つことで地球と電気的に繋がり健康を促進する健康法なので特に高価な器具や特殊な能力は必要ないのです。体が地球に触れると体内に溜まった有害な静電気が地中に排出され、同時に地中からの自由電子が取り込まれることで恒常性が正常化し、免疫機能が促進されます。

人間が生きていくためには、食からの栄養、呼吸による酸素供給という栄養、また太陽光によるビタミンDの光合成という栄養とその排出が必要であると同じように、地球と繋がる事で得る電子という栄養の供給や排出も不可欠なのです。

この生命機能として大切な原点は、現在ではアーシングやグラウンディング、日本語では「接地」という定義で生活習慣医学として実践されています。

 

5・プラーナリゾートでのアーシング

 ここは海から徒歩1分圏内という立地にある事を利用して夏は全身でアーシングできるよう砂浴をします。裸足で海水につかるだけでも十分なのですが、全身を砂に埋める事で体中全ての電気が抜けていく感じがします。

またその時、体内の血液がドックン!ドックン!と音がするのを感じる事ができます。

またプラーナリゾート敷地内でも全身を芝生にあててアーシングします。

6・何故アーシングの治療が必要なのか?

人や動物は、裸足で大地に接地して、体と地球との間で常に通電が確保された状態でいることが本来の正しい生態の一環です。

このことで体に静電気を溜めないことはもちろんのこと、大地からのエネルギー(電子)の充電も行き渡り健康の基本が成り立ちます。 人も動物も電子機材の影響や、体の摩擦以外に血液の流れでも静電気を発生します。体に静電気が溜まると血管の外側に帯電しているイオンが血球のイオンと引き合い、また、血球同士が数珠の様につながるので血液の流れが悪くなります。静電気が抜けると血管と血球同士の引き合いがなくなり、血液細胞同士も離れてサラサラになります。  

アーシング前の血液(血球同士がくっついている)

 アーシング後の血液(血球が離れている=さらさらな血)

そして体の充電とはどういうことなのかというと、これは生命と電気との関与に関係しています。

心臓の拍動、神経伝達を始め、体の恒常性を司る代謝エネルギーを含む生命エネルギーの根本の活力は電子なので、体の電子が排出されたり地中の電子が体内に供給されたりして電気のバランスが良くなることで体の機能が活発になります。

しかし、現代人は電気を通さない絶縁性のゴムを使った靴を履くことで、大地と体の間を通る電流が絶縁されており、体の中の静電気が放電せずに溜まってしまうことと同時に、エネルギーの充電もできていないのです。

現代の人は、そもそもアスファルトとコンクリートという絶縁性の高い物質で覆い尽くされた不自然な地面の上をさらにゴム底の靴を履いて動き回っています。また、コンクリートで出来た建物や、合成カーペットなどの絶縁物質の上で日常を送っているのですから子供も大人も全く大地と接地する機会がないとも言えます。

いつも足が冷えている人や、足の裏が湿っている人足のむくみがある人足がだるい人や、足の臭いが強い人など、電気が帯電している証拠なので要注意です。

現代増えている倦怠感や、筋痛症、アレルギーなどを含む不調や病気の根源にある大きな理由の一つは、アーシングができていない事による電子レベルの事情にあるのです。 その点、昔の人は裸足が多く、日本では雪駄や草鞋、下駄など導電性の素材でできた履物を使っていて、世界各地でも皮の履物が使われていました。

また、家や建物も石や木造を主としていました。全て導電性であることから、明らかに現代よりもアーシングができていたことになります。

たとえば、国際自然医学会の森下敬一博士が率いる森下世界的長寿郷調査団が認定している長寿地域として、ユーラシア大陸に年齢100歳以上の人々が密集している場所があります。そこはジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン(コーカサス地方)、フンザ(パキスタン)、ビルカバンバ(エクアドル)の三大長寿郷、新疆ウイグル自治区のカシュガル、トルファンとホータン、広西聡族自治区巴馬(中国広西)などの長寿郷です。

これらの地域の人々は長寿なだけではなく、がんや糖尿病、骨粗鬆症などの病気とも無縁です。 ユーラシア大陸の中でも西洋文明が侵食していない地域にある長寿郷の人々の食事や生活の内容が大きく異なることです。全粒の穀物を主食とし、菜食中心で発酵食品を摂る粗食で、信仰心が強く家族が常時皆揃った幸せに満ちた生き方をしており、公害はなく体に良い自然放射線も強いことが挙げられています。

して、生活の中でアーシングができているということも一目瞭然です。

人々は大地と触れ合って自然体で生きており、子供たちは裸足で駆け回り、人々は床や地面に直に座ることも多く、毎日川で水を使い、いつも農作物に触れています。これはアーシングが確保されている状態に他なりません。

現代人は、糖分や肉類を多く摂り、人工放射性物質を含む数々の公害要素の影響を受けて、自然から離れてストレスを感じ孤独に生きている人が多いです。

そして文明国に於いては全くアーシングができておらず、長寿郷とは全て逆の環境であると言えます。 単に靴を脱いで大地に足を接地するだけで、血流が改善されてエネルギーが満ち全身の健康状態が良くなるので、アロハ医学ではアーシングを大切な治療の一環としています。 アーシングは、食事の改善をはじめとする生活習慣を改善するための重要な課題です。

アロハ医学の名付け親でもある森下博士も、ハワイの立地を利用した自然医学の一環として、海の砂で全身を埋める「砂浜埋身法」つまり全身アーシングを勧めています。皆さんも、一日一回は靴をぬいで裸足で外に立ち、10分間ほどでもアーシングする時間をぜひ作ってください。  

7・アーシングの効果・効能は?

アーシングの原理は体と地球との電機的な繋がりを得る事でおこる、放電と充電作用ということができます。

人間の体には生体電流と呼ばれる電流があり、歯と歯の間を流れるガルバニー電流や、心臓の拍動を作る刺激伝導系も生体電気により成り立ち、心電図はこの流れを確認するものです。

また身体中の神経伝達も電気の作用です。神経伝達は神経伝達物質という化学物質の反応であるとされていますが、その作用の根底はイオン反応なので、これも根本は電気です。

ホルモンなどの化学物質同士の反応も電機の作用があって初めて機能しますし、そもそも化学物質の元素を結合させているエネルギー自体が電気の作用である故、全ての生命現象の根本には生体電気の存在が絶対不可欠です。

人間を含む地球の生物は生体電気のバランスが不可欠ですが、地面は電気的に0ボルトで、自由電子にも溢れている事から、体内から余分な電気を排出したり、地球からの電子の供給を受けたりする電子のバランスを取ることがアーシングの作用です。

ちなみに地球の電子は雷によって充電や放出が成されています。 アーシングの作用としては幅広く、高血圧の改善からガンや多発性硬化症、その他の難病の治療までの効果が報告されています。つまり全ての病気の改善と健康維持に効果があるのです。高血圧の場合は、血圧が下がり低血圧の場合は血圧が正常値に近ずくといったバランスが取れるのですが、この作用の根底には血流改善作用や、自律神経の安定作用があり恒常性全域が整うことにあります。

また、アーシングは発酵を促すので腸内細菌の調和がとれ腸の機能が整う事も重要です。血液は腸内で造られることから、腸機能が整う事で、良い血液細胞が造られ、その血液細胞が健康な細胞に変わる事による体質改善は健康の原点です。

全ての病気の根本には、悪い血液の状態がある事からここが正されることは基本になります。自律神経のバランスをはじめ、ホルモンのバランス、血流や血液の質の改善という、全体的なホメオスタシスの土台が改善されることがアーシングの作用です。

8・電磁波とは?

みなさんは電磁波というと、なにが心配ですか?

今皆さんがお使いのスマホや携帯電話を始め、電子レンジなどが話題にあがりますよね。電磁波と聞くと家電の電磁波を気にされる方が多いですが、実は、家の中にある屋内配線の影響を強く受けていることをご存知でしょうか。

実際に家の中の電磁波環境の測定に行ってみると、なぜか寝ている部屋や、みんなで集まってくつろぐ部屋の電場の数値が高いという現状がよくあるのです。

現代社会においては電磁波とは切っても切り離せない必要なものですが、体内に溜まった電磁波を体内から抜いてあげることで健康的な身体を維持することも可能です。プラーナリゾートでは電磁波対策を行うと共に体内に溜まった電磁波を放出することも大事にして体の中からと外からのケアを大事にしています。

感じていないだけで受けている。症状が出てからでは本当は遅い!

電場を受けると、人間のからだには静電気が溜まります。人の皮膚は電気を通しやすいのです。からだに溜まった電気でLEDが点くかどうかの実験をして、実際に点灯したのを見たときには驚きでした!電磁波が体内に溜まると以下のような症状や、電磁波が原因とされる病気の引き金にもなります。

9・電磁波が原因とされる症状

  • 身体が疲れやすくなにもできない。
  • 原因不明の具合の悪さやだるさ。
  • 肩コリがひどい。
  • 目が乾燥しやすい・ひどい冷え性。
  • 不眠症や統合失調症
  • うつ病気・新型うつ病
  • パニック障害・精神障害
  • アトピー・気管支喘息
  • ガン

などの症状や病気がみられるといいます。

10・知っているようで知らない電磁波の基本Q&A

電磁波ってそもそも何?

A. 電磁波は、電場と磁場が合わさった波。電場は電気の、地場は磁気の影響が及ぶ範囲のこと。日本電磁波協会では、電場は25V/m、磁場は2.5mG以下を推奨している。

使わない家電はスイッチを切っているから大丈夫?

A. コンセントを挿しているだけで電場は出ている。スイッチONで、電場と磁場の両方が出ている。アースしていないパソコンを机の上に置いていると、スイッチを切っていても机や椅子に電場が伝播し帯電した状態になるので、使っていない家電はコンセントを抜くか、アースを取るか対策ができると好ましい。

家電から発生する電場と磁場は対策できる?

A. 電場はアース(設置)することで除去できるが、安全基準値の2.5mG以下にするためには、磁場は60cm以上離れるしかない。

生活のなかの電磁波には種類がある?

A. 電磁波には高周波電磁波と、低周波電磁波がある。高周波電磁波は携帯電話の電波など、遠くへ飛ぶもの。低周波電磁波は家電や屋内配線からでる電磁波で遠くまで飛ばないもの。低周波電磁波は体表に溜まりやすく気をつけたい。

3つ穴コンセントだったらアースできてる?

A. 3つ穴コンセントがあったとしても、電気工事でアースを設置していない場合がある。

電磁波が出やすい家電はある?

A. 電気エネルギーを熱エネルギーに変換するときに、電磁波がでやすい。ホットカーペットやヒーター、ドライヤーなど熱源となる家電。
エアコンは冷房より暖房で使う方が電磁波が出やすい。

電磁波測定をしなくても電磁波が出ていることがわかることはある?

A. 電場が出ていると、空気中のゴミを集めるため埃が溜まりやすい。昔あったブラウン管テレビによく埃がついていたのは、電場の影響である。

プラーナリゾートではこのような人体に大きな影響を及ぼす電磁波対策を行うとともに、アーシングを積極的に取り入れ利用者様の健康を大切にします。

11・アーシングと電磁波対策の違い

アーシング=電磁波対策

とは少し違います。

一般的に言われている電磁波対策は、電化製品・屋内配線・wifiとか携帯の電波などの電磁波の対策をするという事です。

よく電磁波対策といってひとくくりにさてれいますが、皆さんが言われているよく悪いとされている電磁波は、電化製品、電気配線などからでる【電場】【磁場】、wifiや携帯電話などの電波の「高周波」の事を指しています。

これらはそれぞれの対処法が違います。

電化製品にアースをとることで、電化製品の電場を除去することができます。

アースだけでは、他の電化製品に関しては対策ができていない事になります。

アーシングは人が大地と繋がるので、一緒に電場の除去もしてくれます。

なので「電磁波対策をすればアーシングは必要がない」という意見もたまにお見受けすることがございますが、本来は両方やるのが理想です。

しいて、電化製品か人どちらかだけを考えると、電化製品の電磁波対策でアースをするのは、人が受ける電場の影響は減らす事ができます。人自体はアーシングはできていないですよね。

人がアーシングをすると、人と大地は繋がり、体の静電気の除去と、体の周りの電場の除去もしてくれるのです。

プラーナリゾートでは庭に広い芝生が広がっており、敷地内でアーシングができる環境を整えています。

またビーチ砂浜まで徒歩1分以内の立地にあるのでいつもで海水浴を楽しめる環境にあります。

 

 

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